AKKESHI DISTILLERY

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スコットランドの伝統的製法と"厚岸らしい"風味の融合スコットランドの伝統的製法と"厚岸らしい"風味の融合

当社の譲れないこだわりは、スコットランドの伝統的製法でつくること。
そこに、厚岸町の熟成環境や作り手の想いを反映し、
厚岸らしいウイスキーを作りたいと思っています。

さまざまな可能性を
秘めた厚岸

厚岸は霧が発生し、壮大な湿原が広がり、ピート(泥炭)が豊富な海辺の町です。その風土はどこかアイラ島を思わせます。
いろいろなタイプのピートが手に入るところも特長の一つ。「海」と「山」、場所によって違うフレーバーが期待できるため、目指すウイスキーに合わせてピートを選ぶことも可能。まさにウイスキーづくりにふさわしい土地です。

広がる湿原。霧に包まれる。

また、厚岸は牡蠣の名産地で、酪農も盛んです。「牡蠣に合うウイスキー」「チーズに合うウイスキー」など、地元の食とのマリアージュも視野に入れています。
さらに、広大な厚岸町内で適所を探して道東での大麦栽培にトライし、原料やピートまで「すべて厚岸産」というウイスキーも実現できればと思っています。
単に風土がアイラに似ているというだけでなく、厚岸はウイスキーづくりにおいてさまざまな可能性を感じさせてくれる土地なのです。

殻付きの生牡蠣にウイスキーを数滴。
口の中で旨味が渾然一体となり、
その後、潮の香りが広がる。

厚岸らしい
フレーバーを
試験熟成で確信

国内2ヵ所の蒸溜所から原酒を買い取り、2013年末から試験熟成を進めています。
厚岸町の気候は、最も寒い時期で-20℃、夏には25℃前後と、年間の寒暖差が激しい土地。そのため予想以上に熟成が早く進み、樽の中の原酒は日々刻々と深みを増しています。試験熟成を見る限り、厚岸ならではのフレーバーを持ったウイスキーになることが期待できます。

つくり手は全員が
ウイスキーラバー

厚岸蒸溜所のスタッフに共通していることは、「ウイスキーが好きでたまらない」という想い。好きだから、良いものをつくりたい。そのためには努力を惜しまない。
「自分たちの手で、世界に誇れるジャパニーズウイスキーをつくりたい」という志を原動力に、ここでしかつくれない個性豊かなウイスキーを目指しています。

代表取締役 
樋田 恵一
メッセージ

若い頃からウイスキーに魅せられて、長年いろいろな蒸溜所のウイスキーを飲んできました。その中で、今も変わらず心惹かれるのがアイラモルト。最初に飲んだときは、ややクセがあると感じたあのスモーキーフレーバーも、いつしか欠かせないものとなりました。そして、いつか自身の手でウイスキーをつくるなら、スコットランドの伝統的製法でアイラモルトのようなウイスキーをつくりたいと、そんな夢を抱いていたのです。

今回、ウイスキー蒸溜所の建設地として選んだのが、アイラ島とよく似た風土の北海道・厚岸町。
フォーサイス社製のポットスチルをはじめ、製造工程で重要な設備はスコットランドから取り寄せます。モルトも当初は現地から輸入し、スコットランドの伝統的製法でつくる予定です。
ただ、アイラの風土に近い場所で同じ原料や設備を使い同じ製法でつくっても、ウイスキーには必ず"厚岸らしさ"が出てくると思っています。
なぜなら、発酵過程での微生物の働きや、ミドルカットなどの人の技術。そして、熟成環境と年月。これらすべてがウイスキーの風味に反映されるからです。

スコットランドの伝統的製法と、厚岸らしい風味の融合。それが厚岸蒸溜所の目指すウイスキーです。どこにもないオリジナルな香りや味わい。ヨーロッパをはじめとする世界の国々でも認められるようなウイスキー。そんな"本物"を、日本のみならず世界中のウイスキー・ラバーへお届けしたい。

私たちのウイスキーを飲んだ人が「厚岸らしい香りがする」「厚岸の味って、これだよね」と言っていただけるような、個性的なウイスキーをつくりたいと思っています。

2016年、秋より蒸溜スタート予定。
どんなウイスキーをみなさまにお届けできるのか、私自身ワクワクしています。 ウイスキー・ラバーのみなさま、どうぞ楽しみにお待ちください。

堅展実業株式会社
代表取締役社長
 樋田 恵一

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堅展実業株式会社

厚岸蒸溜所

〒088-1124
北海道厚岸郡厚岸町宮園4丁目109-2